広大附属福山高校合格体験記

  • 広大附属福山高校 合格
    広大附属福山高校
    幸千中 出身
    僕は、3年生の春に入塾しました。塾の授業はとてもわかりやすく、要領の悪い僕にもすんなり入ってきましたが、進むスピードが速く、途中から何となくわかった風になってしまいました。そんな時、僕を変えてくれたのは、塾の友達でした。『もっといい点数を取りたい。』『あいつに負けたくない。』こんな思いが生まれ、入試直前までの僕を支えてくれました。僕が、塾に入って一番勉強した時期は、冬休みです。「17日間で計160時間勉強をする」ということを目標にし、ほとんどの時間を塾で過ごしました。多分今まで生きてきた中で一番勉強したと思います。今まで自分から勉強をすることがほとんどなかった僕が、こんなにできるなんて思っていませんでした。この17日間は、僕の大きな自信になりました。入試当日、僕は自分の実力を出し切ることが出来ませんでした。合格発表の日まで「なんでもっと頑張らなかったのだろう」と自分を責める日々が続きました。合格したと聞いたとき、自分の努力は無駄ではなかったと思いとてもうれしかったです。僕が合格できたのは、塾の友達や先生方、家族のみんなの支えのおかげです。これからは支えていただいた方々への感謝の思いを胸に、勉強に励んでいきたいと思います。鷗州塾に入って本当に良かったです。

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