広大附属福山高校合格体験記

  • 広大附属福山高校 合格
    広大附属福山高校
    宮浦中 出身
    僕が入塾したのは小学4年生の頃でした。兄は中学受験をして、志望校に合格しました。しかし、僕は上手くいかず惨敗してしまいました。そして、公立の中学校に進学しました。中学校生活の3年間は、良い友達に恵まれました。友達は高校受験の前に励ましの言葉で、勇気付けてくれました。さらに勇気付けてくれたのは、一緒の志望校に向けて勉強を頑張った塾の友達です。なかなか一人では自習室での勉強や、居残りをする気がしませんでした。しかし、塾の友達がいれば、互いに励まし合うことができ、怠け者の僕にとってはとても良い環境でした。また、分からない問題は先生に聞くのはもちろん、塾の友達との間で自分の意見を述べ合い、解決をしようとしました。時には、模試の帰りに一緒に遊んだりもしました。また、塾がない日にもSNSで盛り上がることもありましたが、勉強がとても苦しい時にちょうどいい息抜きになっていました。僕が志望校に合格できたのは、このような塾の友達の助けがあったからこそだと思います。もちろん、勉強を教えてくださった先生方やサポートしてくれた親にも非常に感謝しています。最後に、僕は受験当日に東福山駅の北口と南口を間違い、受験会場まで走る羽目になりました。受験の前には必ず下見に行くべきだとおもいました。これから受験をするみさん、用意周到にしてください。

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