広大附属福山高校合格体験記

  • 広大附属福山高校 合格
    広大附属福山高校
    広大附属三原中 出身
    僕は中2の夏に入塾しました。内容が学校のものよりはるかに難しく、量も多いので、大変でした。平日は学校の帰りにそのまま塾に来ていたので、学校の宿題が終わらず、とてもしんどく感じることもありました。それでも何とか学校の部活動と塾を両立できるように頑張りました。中3になってからは、勉強も部活動のさらに厳しくなりました。それで中3からは土曜日コースへ変更し、平日は学校生活を優先させ、部活動でも県大会出場することができました。塾の勉強では、模試の成績も伸び悩んでいましたが、部活動を引退した後は、しっかりと勉強に打ち込むことができました。9月からは日曜日に的中ゼミが始まり、だんだん受験に向けての気持ちが高まってきました。僕は自学時間を2時間とるために早起きして勉強することができました。これが一番の力になったと思います。そして入試本番の日になりました。僕は前日からインフルエンザにかかってしまい、入試当日も頭が痛く、なかなか集中することができない状況でしたがなんとか最後までやりきることができました。正直、合格する自信はありませんでしたが、「合格」したと分かったとは、とてもうれしかったです。ここまで頑張ってきた努力が報われた気がしました。

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