広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    広島駅前校
    大河小学校 出身
    僕は、難関校を目指して自宅で勉強していましたが、小5から塾に通うことにし、AIC開智学館を選びました。
    小5のときは、塾で出される宿題だけをしていましたが、小6になり、県外の難関校過去問演習が授業で始まり、勉強も楽しくなり、本気で取り組むようになりました。
    最後のサピックスオープンでは開成中に合格できるかどうか微妙な成績でしたが、両親から「最後まで伸び続ける」と励まし続けてもらい、自習室にも通って頑張りました。
    次に、後輩の皆さんにアドバイスしたいことを書きます。
    皆さんもスケジュールを立てて勉強していると思いますが、スケジュールを立てるときは、例えば、算数を2時間というような漠然とした計画ではなく、計算問題を10分、過去問演習を40分、問題演習50分といったように具体的な計画を立て、時間を意識して勉強するほうが良いと思います。
    また、間違い直しノートを作成して、間違った問題を解き直すことをおすすめします。この方法で、算数では安定した成績が取れました。
    さらに、小6になると自由な時間が少なくなります。僕は、楽しみにしていたカープの試合を観戦することができなかったため、野球のラジオ中継を録音し、通塾するバスの中で聞いていました。皆さんも、時間の使い方を工夫することをおすすめします。
    最後に家族、先生方、良きライバルとして一緒に頑張ったクラスのみんな、ありがとうございました。

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