広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学合格
    広島駅前校
    口田東小学校 出身
    私は兄も中学受験をしたので、自然と小4から鷗州塾に入塾することになりました。その時は、なんとなく勉強をしていました。小5になると席順でクラス内での位置が分かるようになり、1位を目指して頑張るようになりました。小6初めての模試。結果、国語は最悪、得意なはずの算数はあまり良くなく、過去最低順位をマーク。このままではまずいと感じ、次のような勉強をしました。
    ①思い付きではなく、塾終了後すぐに計画を立て、勉強するようにしました。
    ②夏休みには集中できる自習室で勉強しました。
    ③間違えた問題は、国語では考え方や言葉の意味を間違え直しノートに書くようにし、理科・社会ではその単元を音読したり、問題を解いたりするようにしました。
    ④休憩時間にいろいろな児童文学作家の本を読みました。3年間で200冊以上の本を読みました。この約200冊のうちある1冊が附属の物語文として出題されました。そのおかげで(?)記述問題にすらすらと答えることができました。
    ⑤計算ミスが多いため、母からのアドバイスで広いスペースに計算したり、毎朝計算を解いたり、間違えない速さで解く練習をしたりしました。
    今までやったすべての勉強が成績に表れます。頑張れば頑張るほど志望校への合格の可能性は高まります。志望校合格のため頑張ってください。
    最後に私の受験を応援してくださった先生方、家族に感謝します。ありがとうございました。

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