広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    広大附属中学
    安田小 出身
    私は、小学3年生の4月に入塾しました。入った時の初めての模試は、とても悲惨な結果でした。でも、塾の先生のアドバイスや解法などを聞き、実際に使ってみてわからなかったら先生に質問をするということを繰り返し、習得していきました。すぐに成果が出たわけではありませんが、4年生で良い成績を取ることができるようになりました。ですが、だんだん勉強を怠けるようになると、成績も落ちていき勉強が好きではなくなってしまいました。でも6年生も開智で勉強することができたので、そのチャンスを逃さないように頑張り、国語と算数は上がっていきましたが、理科と社会はどうしても上がらず、苦労した科目でした。努力を続けるものの6年生の9月の全国模試ではあまり良い成績が取れなかった私ですが、12月の模試で一気に偏差値があたり、成績が上がるのと同時に勉強が好きになりました。そのときの私の4科目の勉強法を紹介しようと思います。『国語』とにかく間違いをきちんと直し、そのポイントをまとめるノートをつくり見直しました。11月・12月頃は、ノートに書く時間がなかったので、間違いの見直しと漢字をしました。漢字も間違えたところを何度も見直しました。『算数』比較的得意な教科っでした。いろいろな過去問や問題集で間違えた場所をノートに貼って何回も解き直しました。『理科』特に全国模試の解き直しや志望校の過去問を中心に勉強しました。そして、わからなかった問題は全て先生に質問しました。また、大事だと思ったところや、出来なかった問題をノートに貼り、何回も見直しました。『社会』過去問を授業で解いた後、授業中に解説があったものや大切なところを中心に覚えるようにしました。授業中に解説がないものに関してもわからなかった所は先生に解説してもらいました。全ての教科で私はまとめノートを作りました。でも、切ったり貼ったりすることは母に任せました。そして、どの入試でも持って息見直しました。私が入試に合格してわかったことは、努力は報われるということです。あきらめず頑張れば必ず願いは叶います。皆さんも模試結果が悪くてもあきらめず、一生懸命頑張ってください。受験は本当にあっという間です。最後に、わからない所を根気強く教えてくださった先生方に心から感謝しています。本当にありがとうございました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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