岡山白陵中学合格体験記

  • 岡山白陵中学 合格
    岡山白陵中学
    神内小 出身
    私は小4の6月ごろに、鷗州塾に通い始めました。でも、私は塾を1つの楽しみとして通っていたので、遊んでばかりで成績はなかなか上がりませんでした。小5になってもその調子だったので、私の苦手だった理科と社会の確認テストでは、不合格ばかりでした。小6になっても危機感はなく、成績は伸びませんでした。夏休みに入っても、今までろくに勉強をしていなかったので、勉強しようと思っていても集中力が続きませんでした。その時先生が、「あの人を目標にして頑張りなさい」と言ってくださいました。その言葉を聞いた私は、その日からある目標を決めました。それは「あの人が勉強をやめた5分後までやる」ということです。ライバルを決めると、少しずつ集中力が続くようになりました。私がその集中力で勉強したことを紹介します。国語は、漢字やことわざを生活で使ったほうがいいと思います。言葉の使い方も覚えられたりと、たくさんの利点があります。もう1つは文章題を解くことです。私は1日3題以上解くようにしていました。算数は、公式を覚える時に、なぜその公式になるのかということを合わせて覚えることです。そのおかげで文章題はその公式を工夫して解けます。理科と社会は、トレーニングと基本問題を解き続け、テキストを一通り見ておくことです。これを繰り返すことが大切です。そして入試が始まりました。第一志望の学校は、友達もいたので楽しく受験することができました。入試直前は笑うことが大事です。受験は私にたくさんのことを学ばせてくれましたが、やっぱり一番受験をして良かったと思うのは、自分を成長させてくれたところです。受験は我慢の連続で、遊びたいと思うこともたくさんあります。勉強はやっぱり疲れるのに、思うように成績が上がらなくて、あきらめたくなる時もたくさんあると思います。でも、そういう時こそ今までどれだけやってきたのかを思い出してください。努力は裏切らないということをを信じてください。最後になりましたが、私を支えてくださった塾の先生、家族、そして友達のおかげで、第一志望の学校に合格することができました。私1人では何もできなかったと思います。本当にありがとうございました。中学生になっても頑張ります。そして、受験生の皆さん。やめたくなる時もたくさんあると思います。でも努力した分だけ自信につながります。入試では、その自信を持って頑張ってください!応援しています!

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