岡山操山中学合格体験記

  • 岡山操山中学 合格
    岡山駅前校
    石井小 出身
    僕が鷗州塾に通いだしたのは、小4の春でした。同じ小学校の友達がいたので、勉強のことについていろいろ話しました。その時はまだ、受験についてあまり考えていませんでした。小5になるとどの教科も授業が難しくなり、授業で完璧に理解するのに苦労しました。また、宿題はとても多く、寝る時間が遅くなる時もありました。だからまずは、確認テストで合格することを目標に頑張りました。バスで塾に通っていたので、バスの中で課題の復習をしました。そしたら、徐々に確認テストの点が良くなり、だんだんと合格するようになりました。そして僕の授業がない土曜日に自習室に通うことにしたら、時間に余裕ができてきたので、宿題だけでなく応用問題も解くようになりました。小6になると、適性検査対策講座などが始まり、忙しい毎日となりました。しかし、適性の授業では、過去問をすることによって、適性検査の問題がすばやく解けるようになりました。僕は作文の問題がとても苦手だったので、たくさんの作文の問題をしました。そうすることで、少ない時間で作文の問題が解けるようになりました。9月からは、日曜日に「大的中ゼミ」が始まり、受験への意識が高くなりました。受験の日が近づいてくると、過去の適性検査の問題を何度も解き直しました。冬休みになると、さまざまな講座が始まり、前よりとても忙しくなりました。しかし、復習がたくさんできたので、講座を受けて良かったと思っています。そして、受験の前日。試験は朝からあるので、自分がちょっと苦手なところを見返し、すぐに寝ました。当日になると、受験の準備をし、受験会場へ行きました。そこには鷗州塾の先生がいました。自分にさまざまなアドバイスをくれ、僕は本番の試験に臨みました。少し緊張したけれども、いつも通りの気持ちで臨むことができたと思います。合格だと知った時は、今までで一番うれしかったです。この春から岡山操山中学校に通えるのは、僕を支えてくれた鷗州塾の先生方や両親、塾の友人のおかげだと思っています。中学校に入っても引き続き努力を続けていきたいです。そして、みんなへの受験へのアドバイスがあります。その①…過去問をたくさん解くこと。解くスピードが速くなり、問題がスラスラ解けるようになります。その②…面接で笑顔を意識すること。笑顔になるとあまり緊張しなくなるのと、自分の印象が良くなります。このようなことをし、皆さんも受験する中学すべてに合格できるように頑張ってください。

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