岡山工業高校合格体験記

  • 岡山工業高校 合格
    津島校
    中山中 出身
    小3・小4のころ「モノ作りがしたい」、そんな思いで、僕は岡山工業高校を意識し始めました。小さいころから機械類を触ることが好きでした。触っては分解し、よく両親に叱られました。ある日、両親から「そんなに機械いじりが好きなら、それを夢にして叶えればいいんじゃない?」と言われました。自分の将来の目標があまり決まっていなかった僕は、両親のその言葉を受け止め、岡山工業高校を目指し始めました。中2になるころには部活動のソフトテニスや、その他の趣味に没頭したあまり、勉強がおろそかになり、気づけば中3になり学力がとても下がってしまいました。いよいよ受験が間近に迫った2学期の終わりごろ、友人に誘われて鷗州塾に入塾しました。僕は入塾を機に勉強を始め、分からなかった問題が分かるようになり、先生方や友人にも積極的に分からない問題を聞きに行くようになりました。そして迎えた特別入試。残念ながら内定をもらうことはできませんでした。その時の悔しさを胸に一般入試に臨みました。入試の手ごたえはあまりなかったですが、なぜか不思議な自信がありました。そして合格発表日当日、見事合格を勝ち取ることができました。友人や両親、そして塾の先生方の応援があったからだと思っています。その応援への感謝の気持ちを込め、僕は岡山工業高校の3年間で将来のことをしっかりと考えていきたいと思います。

岡山県 中学部設置クラスはこちら 津島校についてはこちら 前のページに戻る