岡大附属中学合格体験記

  • 岡大附属中学 合格
    岡大附属中学
    中山小 出身
    僕は五年生の時に鷗州塾に入塾しました。入塾した直後は授業の進度がはやかったり、宿題の量も小学校とは比べものにならないくらい多かったのでとても大変でした。しかしだんだん慣れてくると宿題などがこなせるようになりました。そして入塾して最初の模試で、見事Sクラスの中で四位をとることが出来ました。そのときは、とても嬉かったです。僕は塾に行きながら、スポ-ツ少年団のサッカーも本気で頑張りました。両立は正直時間がなく大変なときもあったけど、どちらも諦めたくないし中途半端はいやなので最後まで頑張り続けました。そして六年生になると、入試演習が始まり、問題を思うように解けなくなりました。だがら授業の前や後に解らない問題は先生に教えてもらいました。個別ゼミの授業も受けていたので、わからない問題を1つ1つ聞きながら、繰り返し解きながら身につけていきました。そうすると入試演習でだんだん得点がとれるようになりました。二学期になると的中ゼミも始まり、勉強時間を増やしていきました。入試が近づいてくると、学校から帰ってすぐに塾の自習室にいき、勉強をしました。周りも受験生の仲間たちなので、集中して勉強が出来ました。難しい問題やわからない問題もたくさんあったけど、最後の最後まで一生懸命に勉強しました。今までやってきた問題をもう一度解き直ししていきました。そして受験当日。問題の中にはこれまでにやったことのある問題も出ていて、落ち着いて解くことができ、合格を勝ち取ることが出来ました。本当にうれしかったです。そこで、僕が実際にやった勉強法を紹介します。【国語】入試によくでる助詞や助動詞の単元を徹底的に解きました。また、漢字は入試演習などで間違えた問題を繰り返し解き直しました。【算数】計算問題や割合の単元が苦手出板。計算問題は日々の計算や計算日記を何度も解き、割合は的中ゼミのとき直しを繰り返し行いました。【理科】実験器具の名前や使い方がよくわからなかったので、入試完全攻略知識編や新演習を繰り返し解き、読んで、完ぺきに覚えました。【社会】地理では、農業の分野が苦手だったのでその問題をたくさん解きました。歴史では、誰が何をどうしたかを一旦整理して、新演習などのテキストを見ながら覚えました。最後に、合格へ導いてくださった、たくさんの先生方、本当にありがとうございました。中学生になっても勉強に励み、朝日高校を目指して頑張ります。

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