山口高校合格体験記

  • 山口高校 合格
    山口高校
    白石中 出身
    『塵も積もれば山となる』という言葉があります。小さな努力でも、ずっと続けていればいずれ大きな結果を生むという意味です。僕は中1の時に入塾しました。初めは塾のハイレベルな授業についていくのが精いっぱいでしたが、毎日塾のテキストで勉強を続けていました。すると、模試で結果が出るようになってきました。しかし、中2になると部活に熱中し過ぎるあまり、勉強をしない日も多くなってしまいました。模試では思うような順位が取れず、なぜなのかを考えていたとき、ある理由に思い当たりました。それは、毎日の勉強を続けていなかったということです。少しの時間であろうとも、毎日続けることの大切さに改めて気付かされました。それからは、忙しい日でも時間を見つけ、効率良く学習に取り組むようにしました。僕が広大附属高校に向けて勉強を始めたのは中3の冬からです。広大附属高校を受験し、合格することは僕の中1の時からの夢でした。過去問を何度も解き、毎日のように先生に質問をしました。どんな時でも快く質問に応じ、分かるまで熱心に教えてくださった先生方には、本当に感謝しています。この支えなしには合格できなかったと思います。また、毎日勉強を続けてきたということが、自信にもつながりました。毎日続けることには本当に大きな力になると思います。これから受験を向かえる皆さんも、毎日努力を積み重ねていくことを忘れずに頑張ってください。

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