山口大学合格体験記

  • 山口大学[経済]現役合格
    山口大学[経済]
    出身
    私は国立大学を高1の時から志望し、高3から本格的に受験勉強を始めました。始めのころの模試はD判定やE判定が続き、勉強を辞めたいと思う日も多くありましたが、同じように勉強を続ける周りの友達や先生方の励ましのおかげで、乗り越えることができました。
    勉強を続ける中、私が最も大切だと考えたのは、苦手科目を作らないということです。国立大学は私立大学に比べて必須科目が多く、その分勉強しなければならない範囲も必然的に増えます。私は国語が苦手で、模試では3割しか点を取れない時もありました。しかし、鷗州塾で国語の授業を受けた結果、共通テストで8.5割の点を取ることができ、二次試験を優位に進めることができました。国立大学を志望するならば、得意科目で苦手科目をカバーするよりも、その苦手科目を伸ばすほうが私は良いと考えます。鷗州塾では自習室を使えることや、カウンセリング担当の先生が親身になって相談を受けてくれることが主なメリットです。これから大学受験をされる方は、多くの壁が立ちはだかると思いますが、1人だけでなく周りのサポートを得て、その壁を乗り越えてほしいです。頑張ってください。

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