履正社高校合格体験記

  • 履正社高校 合格
    履正社高校
    大淀中 出身
    僕は小3の時に入塾しました。小学生の時は比較的授業についていけていたのですが、中学生になると、覚える量が多くなり、授業の進度が今までより格段に速くなりました。どうすれば授業についていけるかと考えて、「予習・復習を確実に行えば大丈夫だろう」と思い行動に移しました。すると、学校の定期テストでは以前よりも点数が上がり、授業の理解度も向上しました。僕の次の目標は、「模試」で自己ベストを取ることに変わりました。そして、塾で受講した「大的中ゼミ」のテキストを中心に、解き直しを何度も行いました。すると次の模試で、1回目の模試よりも17も偏差値が上がり、自分でもとても驚きましたが、達成感でいっぱいになりました。しかし、偏差値を上げるのはそう簡単ではなく、さらに次の模試では、努力したものの自分の思うような結果が残せませんでした。その時に、あるアスリートの名言を耳にする機会がありました。「努力はかならず報われる。もし報われない努力があるならば、それはまだ努力とは言えない」という言葉です。本当にこの言葉通りだなと思い、さらに努力を重ねました。すると少しずつですが、結果が出るようになりました。この体験記を読まれている皆さんも、志望校に合格したければ、まず努力を積み重ねることが合格への一番の方法だと思います。

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