安芸府中高校合格体験記

  • 安芸府中高校 合格
    安芸府中高校
    翠町中 出身
    僕は、小5の時に入塾しました。塾に入る前は、あまり行きたくありませんでしたが、実際に入ってみると、僕の想像とはまったく違って、とても良い場所でした。小学校を卒業した後も、僕は塾を続けました。集中して勉強できる空間を確保したかったからです。しかし、中学生になると、受験という壁がありました。今、振り返ってみると、中1・中2のころに、もう少し勉強しておけば良かったと思います。僕は、勉強もろくにせず、「定期テスト」前にテスト勉強をするだけでした。中3になると、いよいよ本格的な受験が始まります。受験は、とても大きな戦いです。その戦いに勝つには、武器が必要でした。受験の場合、その武器となるのが、内申点と学力でした。僕は、内申点に泣かされました。最初は、当日の試験さえ解ければ良いという考えで、勉強していました。だから、「入試的中ゼミ」や「大晦日理社記述特訓会」など、さまざまな講座を受けました。そのおかげで、模試の点数は上がり、第一志望高校の判定がB判定になりました。しかし、僕は内申点が低かったので、志望校判定模試ではD判定になってしまいました。だから、僕は志望校を変更せざるをえませんでした。その時は、とても悔しかったです。しかし、そんな僕を、先生たちは最後まで見捨てずに、支えてくださいました。6年間僕を支えてくださった、すべての先生に感謝しています。鷗州に来て良かった、今は心からそう思います。

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