大阪電気通信大高校合格体験記

  • 大阪電気通信大高校 合格
    大阪電気通信大高校
    宮原中 出身
    ぼくは、小学6年生のときに、入塾しました。初めての授業の時に、学校と塾の授業のスピードの違いにびっくりしましたが、そのスピードについていこうと思いました。塾の授業に慣れると、学校の授業が退屈に感じることもありました。1年生のときは、塾のおかげで、点数を維持することができました。気がつけば、2年生になっていました。進級すると、授業は難しくなるのに加えて、浮かれていたので、どんどん点数が下がっていきました。そのとき先生に「これ以上下がっていったら、まじでやばい」といわれました。ぼくは、必死に勉強して、少しずつ点数を上げていきました。そうして月日が経ち、3年生になりました。3年生になると、授業がまた一段と難しくなりました。それに加えて入試へのカウントダウンが始まったので、3年生は、恐怖のどん底に落とされました。少し前までは、「50日前」くらいだったものが、ふと見ると、「10日前」くらいになっていました。入試大予想ゼミや、的中ゼミをしても、本番の緊張がなくなることはありません。「自分緊張せえへん」と思っている人でもします。合否通知が届いたときは、口から心臓が飛び出るほど緊張しました。合格と書いてあったので、泣くほどうれしかったです。塾で、自分の行きたい高校の過去問を解いて、わからないところをわかりやすく解説してくれたからこそ、合格できたと思います。

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