呉工業高校合格体験記

  • 呉工業高校 合格
    呉工業高校
    昭和中 出身
    僕が勉強の必要性に気がついたのは、三つ目の高校を受験して不合格になったときでした。僕は中学校一年生の時に周りのみんなと比べて明らかに学力に差がありました。そのときの僕はそのことを問題視していませんでした。そんなことが中3になる春まで続きました。僕は3年生になりここの塾に通うことになりました。もともと母から「塾に通う?」言われていたのですが、僕はそれを断っていました。ですが、さすがにこのままではまずいと思った母が鷗州塾に通わせてくれました。そこで僕は頑張りました。必死になって勉強しました。結果は前の自分よりもはるかにテストの点が取れるようになりました。秋に中学校では三者懇談があります。そこで私は母を泣かせてしまいました。また頑張ろうと思いました。ですが、3年間勉強していなかった溝を埋めるのは難しかったです。1つ目に受けた高校で手ごたえがあったのですが、結果は惨敗。その後2つ高校を受験しましたが、結果は2つとも思うようになりませんでした。そして、選抜Ⅲでようやく合格を手にしました。僕は高校生になってもここの塾に通います。これから受験する人も、そうでない人も、僕のように勉強をサボっていたら、いつか自分に返ってきます。そうならないためにも勉強は絶対に必要だと僕は思います。

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