呉工業高専合格体験記

  • 呉工業高専 合格
    呉工業高専
    己斐上中 出身
    僕は中3の11月に、部活が終わり時間があると思い入塾しました。そこから入試までは4か月しかありませんでしたが、塾での勉強はとても身になるものばかりでした。また、自習室を利用することを心がけました。兄弟がいるため家ではあまり集中できないことが多かったため、毎週土曜日は自習室に通い続けました。周りの人の空気もあるのか、とても集中して勉強に取り組むことができました。自分は通常の授業は受けずに「入試的中ゼミ」だけの受講だったので、毎週の宿題をとにかく何回も解き直すように徹底しました。「できない問題を減らす」ことが一番成績向上につながると思います。また、塾内模試や「正月特訓」で、自分の実力を試し、科目別の弱点を探れたと思います。特に塾内模試はかなり細かく自分の状況を把握できるので、本当に役立ちました。また、暗記は得意だと思っていたのですが、「忘れないこと」の意識を持つように先生にアドバイスをもらい、復習の時間を作るようにしました。鷗州に通うまで1度も塾を体験したことがなかったのですが、周囲の人の中で成績を競い合うことの大切さを知ることができました。志望校に合格できたのは、塾の存在が本当に大きかったと思います。指導していただいた先生方には本当に感謝しています。

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