呉工業高専合格体験記

  • 呉工業高専 合格
    呉工業高専
    白岳中 出身
    私は中2の時に入塾しました。私はバスケットボール部に所属していました。部活は、朝練や放課後の練習、休日は試合や遠征があり、勉強と部活の両立がうまくできませんでした。しかし、先生方は分からないことがあったら親身になって教えてくださいました。私が勉強に本気で打ち込んだのは、部活を引退した夏からでした。それからは、ほぼ毎日自習室に通い、何度も「“猛特訓”会」や「大的中ゼミ」の解き直しをしました。学校の定期テストや模試の結果が良くない時が多く、落ち込むこともありましたが、第一志望に合格することをあきらめませんでした。今思えば、そこであきらめず自分を信じていたから、合格できたと思います。私の志望校の推薦入試は、面接と調査書だけで、不安もありましたが、先生方が面接で聞かれることを調べて練習してくれたりしました。また、入試前日は緊張していましたが、先生から激励の電話をもらって、すこしほぐれました。いよいよ入試当日。先生が校門の前に立って励ましてくれた時は、本当にうれしく、不安や緊張がなくなりました。合格発表の時は、涙が出るほどうれしく、先生方もおめでとうと言ってくださり、今まで頑張って良かったなと思いました。高校生になっても努力をして、自分を信じて頑張っていこうと思います。そして、私を支えてくれた先生方や両親に感謝したいです。

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