呉工業高専合格体験記

  • 呉工業高専 合格
    福山校
    三原市第二中 出身
    僕は中1の時、目標にしていた高校は、そのころの学力では合格することが難しいと思ったので、塾や学校の授業は集中して受け、宿題は最後までやり遂げることを心がけました。だけど、中1の間は、部活動や学校の宿題などもあり、なかなか自ら進んで学習することはできていませんでした。僕が勉強に気持ちを切り替えることができたきっかけは、中2の夏ごろの模試の結果でした。目標にしていた高校の合否判定が低く、このままでは合格することは本当に難しくなると思いました。僕は特に、理科と社会が苦手で、まずはこの2教科を中心に勉強を進めていきました。理科は間違って暗記しているものもあったので、一からノートにまとめ、不安なときにいつでも見ることができるようにしました。社会は覚えなければならないことがたくさんあったので、教科書やノートに使う色を3色にし、重要度に分けてラインを引いていきました。また、中3では「夏期特別選択講座」や「大的中ゼミ」を受講し、学習時間を増やすことで、自分の学力を大きく伸ばすことができました。目標の高校に合格することができたのは、鷗州塾の先生の授業を受けることができたからだと思います。皆さんも、どんなことでも成し遂げようとする気持ちで挑戦すれば、必ず自分の将来のためになるので、あきらめずに頑張ってください。

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