刀根山高校合格体験記

  • 刀根山高校 合格
    刀根山高校
    三国中 出身
    私は、中1の夏休みに入塾しました。最初は、毎日あった部活との両立が難しく、授業に出ることで精いっぱいでした。しかし、周りのみんなも同じ条件の中、必死に頑張っていました。自分だけ甘えてはいられないと思い、宿題も毎週するよう心がけました。勉強を本気で始めたのは、中3に入ってからでした。どんな日でも少しは勉強をすることを習慣づけ、それまで友達と遊んだり、家族で出かけたりしていた時間を少しずつ勉強に費やすようにしました。まずは自分が苦手な範囲を見つけ、そこを何度も重点的に繰り返しました。分からないところは、すぐに先生に質問するようにしました。暗記科目である理科・社会などは、早い時期から問題を解いて復習をしておきました。理科と社会の勉強では、問題集と連動していて解説をしてくれる「映像Web講座」がとても便利で、暇があれば動画を見て、理解を深めていきました。私はソフトテニス部に所属していましたが、最後の大会を前に、早めに引退をすることを決めました。誰よりも早く部活を引退して良いものかとたくさん悩みましたが、自分のやりたいことや、するべきことを改めて考えると、自分の選択は間違ってはいなかったと思います。周りと合わせるのではなく、自分のするべきことを自分らしく頑張っていると、後悔なく終われるはずです。後輩の皆さんも「自分」を持って、受験という壁を乗り越えてください。

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