刀根山高校合格体験記

  • 刀根山高校 合格
    刀根山高校
    三国中 出身
    私は中2の時に入塾しました。兄が合格した高校を参考に、早い段階から目標を刀根山高校においていました。しかし、実際には私の生活リズムは部活動中心で、中3の夏までは、学校や塾で与えられた課題をすることで精いっぱいでした。私が勉強に気持ちを切り替えたのは中3の夏休みです。「夏休みのうちに中1と中2の勉強の復習をする」という目標を立て、自分自身にプレッシャーをかけながら、日々取り組みました。特に英語が苦手だったので、先生にもらったプリントを何度も解き直し、9月からは「大的中ゼミ」で入試演習をしていきました。分からない問題は、先生に分かるまで教えていただくことで、理解度を深め、効率的に勉強できたと思います。「大的中ゼミ」は、本番さながらの難しさ・問題量なので、入試のリハーサルになって良かったです。私は8月まで部活動をしており、みんなの勉強の様子を聞いて不安を感じることもありました。そのころの模試の判定も、満足できるものではなく、精神的につらい時期もありました。どんなに勉強がつらくても、模試の判定が悪くても、そこであきらめないでください。努力した分だけの喜びは必ず返ってきます。合格を手にしたうれしさを、ぜひ皆さんにも味わってほしいです。先生ありがとうございました!

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