ノートルダム清心中学合格体験記

  • ノートルダム清心中学 合格
    ノートルダム清心中学
    本地小 出身
    私が受験を決意したのは、小学四年生の三学期頃でした。尊敬する主治医のような医師になりたいと思ったことがきっかけでした。はじめは、通信教育を受けていました。毎週毎週テストをしました。成績は一定の所までは伸びましたが、そこからは伸び悩みました。上位に上がったかと思えば、次のテストでは下位へ落ちるということもたくさんありました。通信教育は周りの仲間が見えず、数だけの世界だから、今私は周りの人の中でどこにいるのか、どこまでいけば志望校に合格できるのか、そんなことがわかっていませんでした。そこで鷗州塾安古市校へ通うことになりました。通信教材で一度習った内容の復習だったので、はじめのうちは、余裕がありましたが、その余裕で予習や復習を余りしませんでした。だから、あっという間にみんなに追いつかれてしまいました。その後は、予習と復習を頑張ってしました。安古市校へは五年生の夏期と冬期講習の時に通いました。そして、六年生の五月中旬か頃から、広島駅前校の選抜SS土曜①コースに通い出しました。このコースの先生が安古市校で教えてくださった先生だったので、早く慣れることができました。選抜SS土曜日①コースのみんなは、頭がとてもいい人が多く、勉強熱心な人ばかりでした。また、このコースは土曜日一日で一週間の勉強をするから、私は、はじめのうちは、クタクタになって帰っていました。しかし、間笑いのみんなは最後まで元気で体力がありました。塾では、九月頃から過去問を解くようになりました。最初はさんざんな点しか取れませんでしたが、数回とくごとに点数が上がっていきました。過去問は、広島市内の有名な学校だけでなく、他県の学校の問題も解きました。私の受験勉強の方法を説明します。(国語)数多くの問題(特に過去問)を解いて力をつけること。漢字や語句は辞典など、自分の手で調べること。(算数)計算の問題集を毎日ページ数を決めて解き、丸つけを親にしてもらい、直しまですること。問題を解いた後は、解きなおしをすること。(社会)問題で間違えたところは、地図や新演習を使って見直すこと。(理科)暗記を確実にすること。どの教科でも、苦手な問題はどんんどん追求して、少しでも得意に近づけるようにすることが大事です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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