東京大学合格体験記

  • 東京大学[理科一類]現役合格
    岡山駅前校2号館
    岡山朝日高校 出身
    高3になり、国語・数学・英語である程度力をつけてきたと思えたが、公立高校ということもあってか、学校の理科の授業進度があまりにも遅く、模試の成績も英語で点数を稼ぎ理科の借金を返して、東京大学 理科一類がギリギリA判定という、非常に良くない状態だった。鷗州塾には岡山朝日高校のトップ層が多数在籍していると聞いていた。夏模試で、自分は60点満点中16点しか取れなかったのに、鷗州塾に通う東大志望の友達は30点台後半を取っていた。なぜそんなによくできるのかと聞くと、「鷗州の物理の授業がめちゃくちゃ良いからだ」という。岡山駅前校2号館の物理の授業は、岡山朝日高校のトップ層の間でとても評判が良い。自分も彼らに追いつきたいと思い、入塾を決めた。
    授業では、扱う問題も難易度がちょうど良く(入試で差がつく問題だ)、解説も分かりやすいので、だんだんと力が身についていった。秋模試では、10月本番レベル模試で10/60点、秋オープン模試では12/60点と大分苦戦した。しかし、共通テストの物理では95/100点(本当は満点取りたかった)、東大物理は自己採点47/60点(簡単だった。差がついたことだろう)と健闘した。
    鷗州塾で岡山朝日高校のトップ層たちと一緒に勉強できたということは、本当に良い経験だったと思うし、とても楽しかった。もっと早く、高1・高2のころから受講するべきだった。理科は少しでも良いから、毎週必ず触れておくべきだろう。最後に、鷗州塾の先生や鷗州の岡山朝日高校のトップ層の仲間たちに感謝を述べて、この文を締めくくろうと思う。短い間でしたがありがとうございました。

    【おすすめ講座】
    講座名:赤門会・医進SS物理
    理由:問題のレベルがちょうど良い。先生の解説が分かりやすい。受講者が優秀層(岡山朝日高校のトップ層)ばかりでやる気が湧く。鷗州塾の先生の授業を受けたら物理が10月東大本レ12/60(偏差値30台)・秋東大オープン10/60から、本試自己採点47/60!!鷗州の先生や優秀な仲間たちには感謝してもしきれない!

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