広島学院中学合格体験記

  • 広島学院中学 合格
    安古市校
    広島市東野小 出身
    学院の試験本番について。
    まず、国算は時間が60分なので、時間が余っても最後までしっかり考えるクセをつけることです。
    時間いっぱい考えることで、難しい問題も糸口を見つけ最後は点に結びつけることができます。また、理社は分からない問題が続いても焦らず、できる問題は確実に点にするということです。難しい記号選択の問題は勘でも良いから必ず記号を記入しました。空欄よりは確率が上がります。
    鷗州塾は夏合宿が4日間、約8時間あります。大変でつらいですが、乗り越えたら、その後の大晦日暗記会、正月特訓は時間も短く感じ、内容もより深く理解できるようになりました。また、集中力が持続する強靭なメンタルもできました。
    またオプション講座の入試的中ゼミは、本番の試験さながらのテスト形式で朝から夕方までするので、このおかげで力もついたし、本番の試験も緊張せず平常心で臨めました。
    さらに、鷗州塾はたまに模擬試験が修道中学やAICJ中学であるので、本番の試験もまったく違和感なく自然体でいけたのも良かったです。
    正直、勉強するのがダルい時もありますが、たまに休憩して趣味をしたりリフレッシュをする時間も大事です。それでも頑張った分、将来自分の知識の貯金と糧になり無駄にはなりません。
    前向きに気持ちを切り替えて励んでください!

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