県立広島叡智学園中学合格体験記

  • 県立広島叡智学園中学 合格
    安古市校
    安北小学校 出身
    僕は小5の春に鷗州塾に入りました。ユーモア溢れる先生方の授業はとても楽しく、勉強が前より好きになりました。テレビで叡智学園を知り、受検することに決めました。最初は、授業の内容と宿題の量にまったくついていけませんでした。宿題をやり残す日が続き、そのまま6年生を迎えました。そして小6の春に先生と話し、このままではいけないと気持ちが切り替わりました。僕は入試に向けて再スタートしました。小6から適性クラスに入り、4教科で基礎の土台も固めていきました。朝は6時に起床し、1時間は勉強の時間を持つようにしました。適性でも生かせる計算や語句、漢字にも力を入れました。また毎日欠かさず新聞を読み、家族とその記事の内容について意見を述べるようにしました。朝のこの少しの時間でも、話す・聞く・考える力がつき、面接試験に生かせたと思います。また、志望動機や自己紹介書の内容を完璧に暗記し、それを先生や家族ともたくさん練習をしました。大切なのは、自分の意見にブレがない中心の柱を持つことだと思います。僕がこの受検で学んだことは目標を明確にすることと、自分を信じることの大切さです。目標がはっきりしていると人は努力しやすくなると思います。そして最後まで自分を信じて頑張れば、結果はどうあれ、きっと良い経験として自分のものになると思います。ここまで僕を支えてくれた家族、先生、友達に心から感謝しています。ありがとうございました。

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