広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広島駅前校
    両城中 出身
    私は中学受験をするために小4の時に入塾しました。当時は勉強が嫌いで、おろそかにしていたので志望校に合格することができませんでした。しかしどうしてもあきらめきれず、広大附属高校にリベンジしようと思いました。受ける上で課題となったのは英語と睡眠でした。英語は先生の勧めもあり、中2の終わりごろに授業終了後に残って勉強するようになりました。睡眠時間は夜更かしをできるだけなくし、昼寝をしないようにしました。中3になり、私は今まで以上に頑張らなくてはいけないと思い始めました。そのことが負担となったのか、夏休み前ごろから塾を休みがちになりました。大事な時期だと分かっていましたが、焦る気持ちもあり、なぜか出席することができませんでした。結局「夏期講習会」の最終週まで、ずっと塾に行けませんでした。それでも志望校をあきらめきれなかったので、夏の最後の授業に出席しました。その時、先生は休み続けたことには何も触れず、受け入れてくれました。夏の遅れを取り戻す時間の余裕もなく、成績は伸び悩みました。また、この時も英語が最大の課題となりました。欠席により、長文演習が不足していましたが、それを言い訳にしたくなかったので、自分にできる最大限の努力をしました。塾の授業が私の志望校に向けた授業だったこともあり、合格することができました。皆さんも決してあきらめることなく頑張ってください。

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