広大附属福山高校合格体験記

  • 広大附属福山高校 合格
    福山校
    広大附属三原中 出身
    私はとてもスタートが遅かったので、不安が最後まで拭いきれずに本番を迎えてしまいました。目標としていた高校の合格の知らせが来た時は、ともてうれしかったです。私が広大附属福山高校を目指そうと決めたのは、受験の2か月前の12月です。それまでの私は「行きたい高校」というよりは「高確率で行ける高校」を目指していたため、勉強をあまりしていませんでした。本来はもっと前から計画的に将来について考えるべきですが、12月まで迷い、あきらめがつかなかったので、広大附属福山高校を受験するため、冬期講習会から福山校のZクラスで勉強することにしました。こんなに急な話でも先生方は丁寧に対応してくださりました。やはり切り替えるのが遅すぎたのか、Zクラスに変更した当初は授業についていけず、これから目指すのは無理なのか、などいろいろなことを考えました。そんな私にも先生方は理解できるまで解説してくださいました。最後の1か月で大切にしていたことは、分からない問題を分かるようにすることです。解き直しを3回以上し、次は絶対に解ける状態にしました。そして迎えた入試本番。手ごたえはゼロに等しかったです。やっぱり無理だったんだなと思っていましたが、合格できたのでとても驚きました。私一人では到底辿り着けなかった結果です。最後までこんな私を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。ここをゴールにせず、精進していきます。

広島県 中学部設置クラスはこちら 福山校についてはこちら 前のページに戻る