広大附属福山高校合格体験記

  • 広大附属福山高校 合格
    福山校
    城北中 出身
    僕は小3の時に入塾しました。小学生の時は、塾では学校では教わらないことを勉強できるというところに魅力を感じていました。しかし、中学受験では第一志望の広大附属福山中学に合格することはできませんでした。その時の「高校受験でリベンジする!」という気持ちが今回合格できた一番の理由だと思います。しかし、その思いから得られる力によって、本気で勉強できるようになったのは、中3の11月くらいからでした。この時期になると、この僕でもスイッチが入り、「受かりたい」という気持ちが強くなっていきました。そのころから僕は、可能な限り塾の自習室を利用し、毎日7~8時間くらい勉強していました。すると、それまで大の苦手科目だった英語が自分でも驚くほど伸び、広大附属福山高校の過去問も安定して点数が取れるようになってきました。しかし、試験は頑張ったものの、手応えも自信もまったくありませんでした。だから合格と聞いた時は、「本当に合格したのか?」と疑っていました。でも、家族や友人など僕の周りの人たちが「合格」を自分のことのように喜んでくれていたので、やっと合格した実感がわいてきて、とてもうれしくなりました。広大附属福山高校合格という目標に向かってあきらめずに頑張って来れたのは、クラスのみんながいたからだと思います。後輩の皆さんも、自分の目標に向けてあきらめずに最後まで頑張ってください。

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