広大附属福山中学合格体験記

  • 広大附属福山中学 合格
    倉敷校
    矢掛小学校 出身
    私が受験を考えるようになったのは、広大附属福山に通っている姉が学校が楽しいと言うので、ぜひ私も行きたいと思ったからです。
    地元の塾で基礎学習はしていたけれど、私一人だけだったので自分の実力が分かりにくく、また実践的な対応が遅れていたこともあり、両親の薦めで鷗州塾に通うことにしました。
    初めは宿題をするだけで精いっぱいでしたが、早起きをして勉強するなど時間の使い方を工夫して私に合った勉強方法を考えました。塾内テストで、良い成績を取るのはとても難しかったですが、過去問を解いたり、入試的中ゼミの問題を復習したりするなどして、良い成績が取れた時はとてもうれしく、また頑張ろうという気になりました。
    私は入塾が遅かったのですが、同じクラスの仲間はとても明るくすぐに仲良くなれました。受験ではライバルですが、勉強の合間におしゃべりしたり、問題を解き合ったり、良い気分転換になりました。
    入試前には、漢字の復習・算数の小問・理科の教科書の読み直しなどの基礎固めと、苦手な算数の難問に力を入れました。入試当日は、緊張していたけれど、落ち着いてミスをしないように気をつけました。周りを気にせず、前の教科の結果を気にせず、次の教科に集中するようにしました。
    中学生になったら、受験を通じて学んだ「目標を達成するためにどうすれば良いか」ということを生かして、勉強や部活そして学校生活を充実させたいです。

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