呉工業高専合格体験記

  • 呉工業高専 合格
    呉校
    明徳中 出身
    僕は中1の10月に入塾しました。初めは個別授業だったのですが、自分のペースでは学校の授業についていくのがやっとだったので、入塾して3か月ほどで集団授業を受け始めました。集団授業に入って驚いたことは、授業の進度が早いことです。そのため、中2まではあまり成績が上がらず、努力することを怠っていました。しかし、先生たちが優しく励ましてくれ、努力することの重要性を再認識させてくださいました。しかし、受験という高い壁を自分は到底越えることができないと思い込み、勉強から目を逸らしていました。そんな時も周りの塾生や先生たちがサポートしてくださいました。それから、必死に大的中ゼミの教材を何度も解き直しました。その甲斐あって、模試の判定で志望校の評価をAにすることができました。入試1か月前を切ったころに、僕の高校受験への不安はピークを迎えました。その不安をかき消すためにひたすら勉強しました。あの時は自分の人生の中で一番努力したと自負しています。入試当日は寒さと緊張で震えていましたが、先生たちの応援ともらったカイロのおかげで、いつのまにか震えは止まっていました。試験中も先生たちが応援してくれている姿を思い出して、よりテストに集中することができました。僕は鷗州塾に通っていたから志望校に合格できたと思っています。鷗州塾万歳!!

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