ノートルダム清心中学合格体験記

  • ノートルダム清心中学 合格
    広島駅前校
    安田小 出身
    私は多くの皆さんよりも早めに塾に通い始めました。早めといっても、合格という目標は持っておらず、学校の授業内容を早めにやるという感じで、小1から小3まで通っていました。受験をはっきりと自覚し始めたのは、塾に入る人が増え始めた小4の時です。また、学校の友達などとテストの点数を競い始めたのをきっかけに、ライバルという存在を意識していました。ただ、私は周りのみんなよりも前から塾にいるという理由で、勉強なんて余裕だと思っていたところがあり、小4の半ばには成績がとても下がり、親に怒られたことを覚えています。それでやっと私が危ない(合格できない)状態であることに気づき、親と猛勉強をしたことも覚えています。私の成績がグンと伸びたきっかけは、何といっても小6の夏です。夏に本気で勉強したら、第一志望(ノートルダム清心中学)は絶対に合格する!と勝手に思っていたので、すごく頑張りました。しかし、夏休み明けの模試では、偏差値があまり変化していませんでした。夏休みにあれだけ頑張ったのに、どうして…?と落ち込みました。よくよく考えてみると、みんな私と同じくらい努力していたわけです。だから、この経験をきっかけに、今まで以上に勉強に励むようになりました。その成果なのか、その後成績が伸びていきました。そして、11月~12月のラストスパートは、とにかく頑張りました。特に入試が迫った12月には、新しい教材に手を出さずに、「大的中ゼミ」や入試問題の解き直しを必ずやっていました。また、私は社会が苦手だったので、寝る直前に15分程度社会のテキストを音読することを習慣にしていました。それと、早寝早起き(夜は絶対11時30分までには寝て、朝は6時15分に起きていました)を徹底しました。受験直前の時期になると、朝は6時に起き、算数の計算問題をしたり、パズルをしたりして、頭を動かしていました。皆さんも苦しい時期があるとは思いますが、努力すれば必ず成果はついてきます。自分を信じて、頑張ってください!

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