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2022年07月30日

学部内容と卒業後の進路

学部内容Check!
ここでは学部系統ごとに、学ぶ内容と卒業後の進路について掲載しています。大学には、さまざまな学部・学科が設置してあります。同じような内容を学べる場合でも、その名称が異なっていることもあります。また卒業後の進路に関しても、掲載しているもの以外にも可能性が広がっています。まずは大枠を押さえて、今後の進路選択に役立ててください。

★文学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
文学(英米文学・フランス文学・ドイツ文学・中国文学・国文学など) それぞれの国の文学作品を読み、作品や作家・時代背景などを研究する学問。文化学や言語学とも密接な関係がある。 作家・新聞記者・編集者・雑誌記者・中学校教諭・高校教諭など。外国文学専攻ならば通訳・翻訳家・語学教師など。
史学(東洋史学・西洋史学・日本史学・考古学・美術史学など) 歴史を詳しく研究・調べることによって、人間とその社会・現在について理解し、問題点などを探る。 中学校教諭・高校教諭・学芸員・雑誌記者・新聞記者・編集者・美術鑑定士など。
地理学(自然地理学・人文地理学・地誌学など) 地表上に存在するさまざまな事象を取り扱う学問。特定地域における地域的性格を総合的に究明し、地球表面における自然現象を地域的な観点から究明するなど、さまざまな分野からアプローチする。 中学校教諭・高校教諭・学芸員・地域開発コンサルタント・都市プランナー・測量士・気象予報士など。
哲学(西洋哲学・東洋哲学など) 世界や人生のすべての問題を対象とし、それらを成り立たせている「見方・考え方」、すなわち「根本原理」を客観的・理性的に研究する学問。 中学校教諭・高校教諭・学芸員・司書・聖職者など。マスコミや広告代理店も多い。
心理学(動物心理学・認知心理学・教育心理学・発達心理学・社会心理学・臨床心理学など) 人や動物の心を、態度や発言内容といった「行動」によって研究する。人間や動物の行動をはじめ、個人的な悩みの解決援助や精神的障害に対処する臨床分野まで広い範囲を扱う。 臨床心理士・スクールカウンセラー・臨床発達心理士など。その他ではサービス業や製造業が多い

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★外国語学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
英米語学・ドイツ語学・フランス語学・スペイン語学など それぞれの国の言語を習得し、コミュニケーションを図ることを目標とする。各言語圏の文化や政治・経済についても学ぶ。 外交官・通訳・語学教師・高校教諭・フライトアテンダント・国連スタッフ・ツアーコンダクター・マスコミなど。

★教育学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
教育学(学校教育学・教育行政学・社会教育学・教科教育学など) 教育を教科教育・学校内外にかかわらず、社会や文化の問題として問い直し、教育という社会機能が生み出す価値について研究する。別の価値を生み出す方法や制度の探究も行う。 小学校教諭・中学校教諭・高校教諭・家庭裁判所調査官・児童指導員・社会福祉主事・社会教育主事など。
教員養成系(小学校・幼稚園・中学校・養護学校教員養成など) それぞれの教員を養成するための基本教科と、教育現場での実践力を総合的に学び、教員免許を取得する。 幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭・高校教諭・盲学校教諭・聾学校教諭・養護学校教諭など。

★人間科学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
人間学・人間社会学・人間関係学・人間形成学など 人間の心と行動に関するさまざまな問題を、多角的・総合的に研究する。心理学・社会学・教育学・発達科学など、多くの学問分野が結びついている。調査や実験のデータ分析のために情報処理技術も学ぶ。 中学校教諭・高校教諭・司書・司書教諭・社会福祉主事・社会教育主事など

★文化学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
文化学・人文学・国際文化学・比較文化学・総合文化学など 思想・民俗・生活・宗教などを通して、人間の文化を総合的に研究する。人間の諸文化を、各国や地域・民族から研究し、比較しながら研究を進めていく。 中学校教諭・高校教諭・ジャーナリスト・国際ボランティアなど。

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★教養学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
教養学・現代教養学など 人文・社会・自然科学を総合的に学びながら社会や文化などを研究する。それらの研究を通じて、自ら新しい文化・文明を生み出すために、知識と能力を養う。 中学校教諭・高校教諭・学芸員・など。他ではサービスや運輸通信分野が多い。

★総合科学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
総合科学・総合政策科学など 学問の枠組みを超え、さまざまな角度から社会問題に取り組む。例えば、地球規模の環境問題の場合、生物学からだけではなく、経済学・法学・資源学など、あらゆる面から総合的に考察して、問題解決の手法を探る。 中学校教諭・高校教諭・学芸員など。公務員・マスコミを含め、職業分野は偏りがなく広い。

★法学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
法学・法律学・経営法学・国際企業関係法学・国際関係法学など 国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法律の基礎知識を学び、物事を正しく考えて法的に判断する能力を養う。 政治家・弁護士・警察官・入国審査官・検察官・裁判官・司法書士・行政書士など。
政治学・管理行政学・自治行政学・政治経済学・政策科学・総合政策科学など 行政・都市・民族・外交・産業など多方面から、理論と実例研究を通して政治現象を解明し、人間と社会の関係を研究する。政治の歴史を探求し、世界各国の政治を研究するなど、研究分野は多岐にわたる。 政治家・外交官・国連スタッフ・雑誌記者・新聞記者・放送記者など。

★経済・経営・商学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
経済学・経済法学・経済工学・ファイナンス学・産業経済学・国際経済学など 理論と実証を軸に、変化し続ける経済現象を解明し、問題を解決するための方策を考える。経済学の基本となるマクロ・ミクロ経済学を学び、続いて国際経済学、公共経済学といった応用科目を学ぶ。 証券アナリスト・金融ディーラー・ファイナンシャルプランナー・税理士など。金融が多く、次に製造・通信。
経営学・経営科学など 日常と密接に関わる企業や組織体の経済活動(管理運営)を探求する学問。経営学の中に、経営情報学・商学・会計学を含んでいる場合が多い。 経営者・中小企業診断士・経営コンサルタント・マーチャンダイザーなど。
経営情報学・経営環境情報学など 経営学系統の中では最も新しい体形の学問分野。経営と情報の分野を統合したもので、経営における情報活用について研究する。コンピューターに関する知識・技術の獲得も重視される。 インターネットコンサルタント・システムアナリスト・経営コンサルタントなど。製造・金融・通信分野が多い。
商学・国際商学など 日常生活での取引・交換に関連するさまざまな仕組みやメカニズムを探る。流通・商業・マーケティング・貿易・交通・金融・証券などさまざまな機能が対象となる。経営情報分野にも研究分野が発展している。 ファイナンシャルプランナー・マーケットリサーチャー・消費生活アドバイザーなど。
会計学・会計情報学など 企業などの組織体の経済活動状況を、数字によって表現することを目指す学問。経営成績を金銭的数字で明確にすることを主対象とするので、簿記の修得が大前提。監査論や財務会計なども学ぶ。 公認会計士・税理士・証券アナリスト・国税専門官など。

★社会・社会福祉学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
社会学・産業社会学・コミュニケーション学・新聞学・情報社会学など 「自分とは何か」「社会とは何か」を問う学問の1つ。人間や社会に関して幅広く学ぶため、研究分野は多彩。近年は学問間の枠を超えて、さまざまな対象や現象が取り上げられる。 編集者・雑誌記者・新聞記者・ルポライター・放送記者・コピーライター・社会調査士・販売士など。
福祉学・社会福祉学・臨床福祉学・医療福祉学など すべての人が人間らしい社会生活を送ることができるように、実際に援助が必要な人をサポートする技術を修得し、幸せに暮らしていくための制度や政策を研究する。 社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・社会福祉主事・児童福祉士・ソーシャルワーカーなど

★国際関係学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
国際関係学・国際関係法学など 国家間の関係や国際社会における諸問題、国際経済や国際法などを学び、国際的な視野を獲得するための学問。外国語教育にも力を入れている。 政治家・外交官・国連スタッフ・新聞記者・雑誌記者・放送記者・ルポライター・語学教師・通訳など
国際文化学・国際言語文化学など 国際関係において重要となる異文化・異文明の相互理解の可能性と方法を研究する。社会や政治・経済・法律を含む幅広い領域を学ぶ。国際関係学同様、外国語教育も徹底して行われる。 政治家・外交官・国連スタッフ・新聞記者・雑誌記者・放送記者・ルポライター・語学教師・通訳など。

★理学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
数学・応用数学など 代数学・幾何学・解析学などを学び、科学技術の基礎となる新しい理論や公式の発見を目指す。 中学校教諭・高校教諭・情報処理技術者・アクチュアリーなど。
物理学・物理科学など 研究方法は大きく分けて実験物理学と理論物理学の2つ。現代の物理学は原子核物理・物性物理・数理物理などに分かれている。多彩な自然現象を、どれにも当てはまる普遍的な見方で理解する学問。 中学校教諭・高校教諭・開発者・研究員など。その他は製造・情報・金融が多い。
化学・機能物質化学など 物質の構造や性質、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく。物理化学・無機化学・有機化学・分析化学の他、生物化学・高分子化学なども学ぶ。 中学校教諭・高校教諭・開発者・研究員など。その他は素材・医薬品・電子機器分野が多い。

★工学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
機械工学・精密機械工学など あらゆるテクノロジーを統合・システム化し、新たな機械・機器・装置を生み出していく研究をする。機械技術者として基礎となる分野を学ぶと共に、実験や実習・演習を通して、問題解決するために創意工夫する能力も身につけていく。 中学校教諭・高校教諭・ロボット設計技術者・機械技術者など。
電気電子工学・電子システム工学など 電気工学では、電気エネルギーの発生・輸送・制御などについて実験・実習を多用して研究する。一方電子工学では、電子の性質を解明し、さまざまな電子機器製作に役立てるため、実験を行って研究する。 電気主任技術者・電子機器設計者・技術開発者・電気電子機器修理技術者・サービスエンジニアなど。
情報工学・情報処理工学など より良いコンピューターやソフトウェアを創り出すにはどうすれば良いかを探る。コンピューターによる実験・実習を通して、知識・技術・発想力を修得していく。 プログラマー・システムエンジニア・システムアドミニストレータ・セキュリティー技術者など。
土木工学・土木開発工学など 多種多様な社会基盤施設を実現するために必要な調査・計画・設計・施工・維持・管理・運営などについて、基礎技術から応用まで学ぶ。 土木施工管理技士・建築施工管理技士など。
建築学・建築工学・建築デザイン学など 建築構造・建築防災・建築材料といった、建築学の基本的な知識をベースに、建築計画・建築構法・建築施工などを学ぶ。実験や演習が重視されている。 建築士・大工・インテリアプランナー・インテリアデザイナー・建築整備士など。
応用物理学・物理工学など 物理学で発見された法則や理論を、新技術として役立つように研究していく学問。システム系工学から数理系工学まで応用物理の網羅する範囲は広い。 中学校教諭・高校教諭・開発者・研究員・メーカー技術職など。
応用化学・化学工学など 原子を自由に操り、原子構造や分子集合体の運動など、化学の理論や知識を活用し、さまざまな分野で役立つ新しい素材や物質を創り出す学問。 研究員・中学校教諭・高校教諭・バイオ技術者など。
材料工学(金属工学・有機材料工学・無機材料工学・総合材料工学など) 実験や実習を通して、材料の特性や構造を研究し、人類にとって必要な機能・性質を持った材料や新素材を開発して実用化を目指す。 研究員・技術者・各種製造業技術職など。
航空工学・航空宇宙工学など 先端技術工学とも言われ、機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用的な学問分野。飛行機やロケットの構造を学ぶとともに、それらの安全性・効率性・快適性の研究を行う。 航空宇宙関連企業・航空整備士・研究者・パイロットなど。
生物工学・生命工学・生体工学など 生体の機能を分子・細胞レベルで研究し、社会や人間の役に立つ技術に応用することを目的とする学問。微生物の応用、遺伝子組み替えの研究などを行う。 中学校教諭・高校教諭・研究者・劇物取扱責任者・危険物取扱者など。

★農学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
農学・総合農業科学など 農学について総合的に学び、生物生産の根幹となる新技術を開発・研究する。生物の組織培養・遺伝子組み替えなどのバイオテクノロジー分野から、農業生産にかかわる技術開発まで、さまざまなレベルの研究を行う。 酪農家・農業改良普及員・研究員・バイオ技術者など。商社・食品分野も多い。
農芸化学・バイオサイエンス学など 未知の生物の発見、生物のさまざまな能力の発見に取り組み、農産物・食品・医療品・環境問題などの幅広い領域に応用していく。いわゆるバイオサイエンスやバイオテクノロジーを中心に扱う学問。 食品衛生管理者・中学校教諭・高校教諭・バイオ技術者など。
農業工学・農業環境工学など 工学的な方法によって、農産物を効率的に生産する技術を研究する。農業機械などの開発を行う農業機械分野と土地改良などを行う農業土木分野の2つに分かれる。 農林水産業関連省庁・国際協力機関・研究員など。
森林科学・森林資源科学など 人間は森林の存在なくして成り立たない。こうした状況を踏まえ、森の働きを知り、森を利用する知識・森を造る知識を学ぶ。そして、森の物質的・文化的な恵みの十分な享受と森林の保全を両立させる方策を研究していく。 測量士・林業改良指導員・中学校教諭・高校教諭など。

★獣医・畜産・生物生産学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
獣医学 生物学・生理学・生化学などの基礎科学と、畜産学・医学などの応用科学から成り立っている。家畜やペットの病気の診断や予防・治療の在り方を研究していく学問。 獣医師・動物飼育係・動物園スタッフなど。
畜産学・畜産科学・動物資源科学など 実験や実習を通じて、品質の良い食品や革製品などをいかに効率良く生産するかといった、人間の生活を豊かにするための動物生産を研究する学問。 酪農家・家畜人工授精師・食品衛生管理者など。
生物生産学・生物資源学など 多種多様な生物や資源の有効活用について、分子生物学や生態学までの幅広い手法を用いて研究する学問。従来からある農学・林学・畜産学・農芸化学などの枠を超えて形成されている。 家畜人工授精師・飼料製造管理者・農業改良普及員・環境衛生監視員など。

★医・歯・薬学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
医学 人間の命と健康を守るための知識と技術を学ぶ。基礎医学と臨床医学の2つの課程に大別される。基礎医学では解剖学・病理学・生理学などを、臨床医学では外科学・内科学・診断学などを学ぶ。 医師など。
歯学 歯と口腔の病気治療と予防法を学び、歯科医師などの資格取得を目指す。研究内容は、基礎歯学分野と臨床歯学分野がある。 歯科医師など。
薬学・薬剤学・総合薬学など 化学や生物学をもとに、薬剤の研究・新薬の開発・効果的な使用法など、薬に関して幅広く研究する。 薬剤師・研究員・薬店経営者・医療情報提供者など。

★看護・医療・栄養学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
看護学・衛生看護学・保健看護学など 看護師・保健師の育成が主な目的。実習が多く、カリキュラムが過密なことが特徴。看護の仕事には精神面のケアも必要なため、社会学や生活科学の分野にも研究テーマが広がっている。少子高齢化に伴い、注目が集まっている学問。 看護師・保健師・助産師など。
栄養学・保健栄養学・医療栄養学・食品栄養学など 食物摂取や栄養素の代謝・利用を研究し、食物を通じて、健康保持・増進を中心に幅広い栄養問題に取り組む。近年は、新しい食品の開発や遺伝子組み換え食品・食品添加物の安全性についての研究が盛ん。 フードコーディネーター・クッキングアドバイザー・料理研究家・栄養教諭・管理栄養士など
食品分野が断然多い。
保健学・理学療法学・作業療法学・臨床検査学・リハビリテーション学など 健康を守るための学問を、社会学・心理学・福祉学などを含み総合的に研究する。直接的に医療を行うことを目的とした学科群と、社会福祉と学校教育の中で健康を目指す学科群とがある。 理学療法士・作業療法士・視能訓練士・言語聴覚士・診療放射線技師・臨床検査技師など。

★家政・生活科学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
家政学・人間生活学・生活科学など 衣・食・住から人間関係・健康・環境・文化まで、総合的な観点から人間の生活全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。 中学校教諭・高校教諭・消費生活アドバイザー・衣料管理士・栄養士など。
住居学・住環境学・環境デザイン学など 住居や住環境が抱える問題を解決し、豊かな住生活の実現を目指す。家政学の生活的な面と、建築学の工学的な面を持つ。ライフスタイルの研究・住居環境の整備・適切な住宅価格の実現などを課題にしている。 福祉住環境コーディネーター・キッチンスペシャリスト・インテリアコーディネーター・マンション管理士・宅地建物取引主任者など。
児童学・保育学など 子どもの心と身体の発達を総合的にとらえ、保育や教育のより良い実現を目指す。子どもを通じて人間の本質を理解し、未来を築こうとする学問分野。 保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・社会教育主事など。

★体育・健康科学部系統
主な学科・分野等 内容 卒業後の進路
体育学・体育科学など 保健体育の教員・スポーツインストラクターや企業内でのレクリエーション指導員など、社会教育としての体育や健康管理の指導者を育成することが目的。さまざまな分野を総合的に学ぶ。 中学校教諭・高校教諭・スポーツインストラクター・スポーツトレーナーなど。
健康科学・健康システム学など すべての人が生涯にわたって健康的に過ごせるように、研究と実践を行う。健康作りの基礎学科である医学系の科目を多く取り入れている。 中学校教諭・高校教諭・衛生管理者・健康運動実践指導者・精神保健福祉士・社会保健福祉士など。






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